宝塚版「ドン・ジュアン」の動画をお探しのアナタ、ようこそ!
このサイトは、宝塚歌劇版ミュージカル「ドン・ジュアン」(主演:望海風斗/2016年 シアタードラマシティ公演)「公式配信・動画」を、とってもお得な価格で観る方法をご紹介しています。
「ドン・ジュアン」の見所や感想も後半に書いていますのでぜひ読んでください!
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宝塚「ドン・ジュアン」動画を観る方法
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「ドン・ジュアン」あらすじ
ミュージカル「ドン・ジュアン」はまだ観たことがない、という方へ。

劇中歌 「全てを手にした男(L’homme qui a tout)」より
以下、宝塚歌劇団ホームページより引用
本作品は、モリエールの戯曲、またモーツァルト作のオペラ『ドン・ジョヴァンニ』等によってヨーロッパを中心に広く知られるスペインを舞台とした「ドン・ジュアン伝説」を、フラメンコをベースにした情熱溢れる珠玉の名曲でミュージカル化した作品です。
2004年にカナダで初演、その後もパリや韓国で上演され、大好評を博してきたフランス産ミュージカル「ドン・ジュアン」の日本初上演となります。
女と酒、そして快楽を求め続け、数多の女達を魅了するセクシーなプレー・ボーイ、ドン・ジュアン。
ある晩、いつもの如く女との愛を愉しんでいたドン・ジュアンは、女の父である騎士団長の怒りに触れ、決闘に至る。闘いの果て、ドン・ジュアンは勝利を収めるが、騎士団長は「いつか、『愛』がお前への罰になるだろう」という言葉を遺し、事切れる・・・やがて遺された言葉は呪いのように亡霊の姿を得て、ドン・ジュアンに付きまとうようになる。
事件の後、そんな呪いの言葉も恐れる事無く、ドン・ジュアンは変わらずに快楽を貪り続ける。しかしそんな日々の中、運命に導かれるように、かつてドン・ジュアンが殺した騎士団長の石像を作る彫刻家の娘、マリアと巡り会う。
それは、ドン・ジュアンを苦しめる「愛の呪い」の始まりであった・・・
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宝塚版 ミュージカル「ドン・ジュアン」の見所紹介!
まずはネタバレがない範囲でサイト管理人によるおすすめポイントをご紹介いたします。
ドン・ジュアン役の望海風斗さん 圧巻の歌唱力
難しいメロディの曲が多いですが、音程が安定しているのはもちろん歌と台詞との境目が自然です。
歌詞のひとつひとつにドン・ジュアンの苦悩や魂の叫びが込められているのは「圧巻」と言うしかありません!
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本格的なフラメンコ舞踏と色鮮やかな衣装
フラメンコ舞踏家・佐藤浩希氏によるダンス指導が入っています。
佐藤先生は2006年にNewsweek日本版の「世界が尊敬する日本人100人」に選出された素晴らしい舞踏家なのです!
佐藤 浩希(さとう ひろき、1972年8月25日 – )は日本のフラメンコ舞踊家、振付家、演出家。東京都生まれ。2004年、文化庁芸術祭大賞を受賞。
─ 以上、Wikipediaより引用 ─
かなりハードな稽古をしただろうと伺わせる、出演者全員のフラメンコダンスにぜひ注目してください!
小麦色に焼けた肌(舞台メイクですが)によく似合う色合いのドレスもとても華やかです。
衣装と、フラメンコの足踏み(ステップ)そして手拍子の音が一瞬にして観客をスペイン・セビリアのドン・ジュアン達が生きた世界へ誘います。
亡霊と化した騎士団長
香稜しずるさん演ずる「亡霊と化した騎士団長」が上演当時、とても話題になっていました。

劇中歌 「愛を知る時(L’amour quand il vient)」より
ホラー映画などを観て、気味悪い動きなどを研究されたんだなあと伺わせる名演技です。
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ドン・ジュアンの衣装の変化 ~Changer(変わる)~
一幕では全身真っ黒の衣装のドン・ジュアンが、二幕では白いシャツを着ていたり上下真っ白の衣装の場面もあったりします。
これはドン・ジュアンの心の変化を表しているように感じました。

劇中歌 「変わる(Changer)」より
二幕でヒロイン「マリア」(彩みちるちゃん)とのデュエット曲“Changer”(フランス語ではシャンジェと発音するようです。)の歌詞とメロディの美しさにも注目してください。
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カッコ良すぎる! ドン・ジュアンの友人「ドン・カルロ」
彩風咲奈さん演じるドン・カルロはドン・ジュアンと同じく「ドン」がついているので貴族の家柄のようです。
ドン・カルロの詳しいプロフィールは描かれていませんが、歩き方などの立ち居振る舞いが貴族っぽくて、ドン・カルロの家柄や育ちの良さが伺えます。
彩風咲奈さんの脚の長さ、スタイルの良さ、衣装の着こなしに注目してください!
“アンダルシアの美女”のシックスパック
こちらも上演当時、話題沸騰となった煌羽レオさん演じる「アンダルシアの美女」。
アンダルシアの美女が登場して踊る場面は「ドン・ジュアン」を語るうえで外せません!

劇中歌 「アンダルシアの美女(Belle Andalouse)」より
「シックスパック」と言われていますが筋肉隆々というよりは脂肪が全くないという感じでしょうか。
ここまで身体を鍛え上げた煌羽レオさんの男気に感動します。(いや、アンダルシアの美女ですが。)
※煌羽レオさんはいつもはとてもかっこいい男役スターさんです。アンダルシアの美女のほかは、兵士・フェルナンド役で出演しています。
ネタバレあり!「ドン・ジュアン」好きな場面など
ここからはネタバレありで、好きな場面などを書いていきます。
※個人の勝手な感想です。
ドン・ジュアンの「爪を噛む癖」
ドン・ジュアンはよく爪を噛む仕草をしていましたが、マリアと出会ってからのドン・ジュアンはすっかり人が変わり、爪を噛む仕草をしなくなります。
しかしマリアにはフェルナンドという婚約者がいたということが分かり嫉妬に狂ったドン・ジュアンは、また激しく爪を噛みます。

劇中歌 「嫉妬(Jalousie)」より
ドン・ジュアンの性格や深層心理、そして激しい心の動きを「爪を噛む」という動作で表現しているところが面白いと思いました!
ドン・ジュアンの表情
酒と女に溺れるドン・ジュアンははっきり言って「最低男」です。
この最低男の表情を、望海風斗さんは本当によく表現するなと感心してしまいます。
妻のエルヴィラが「いつか、私の愛を思い知る日が来るわ!」と言った時に「そうか、それは楽しみだなぁ。」と言う場面の表情や台詞の言い方が、とてつもなく皮肉っぽくて憎たらしいのですよね。
映画俳優さんなどを見て研究しているんだなとは思うのですが、身近にお手本となる悪い男がいるのかと心配してしまうくらいに巧い!
その一方で、母親の死について語られている場面でとても切ない表情をします。
マリアと初めて出会った場面で彼女が「マリア」と名乗った時、ドン・ジュアンは母親を思い出した時と同じような表情をします。

「ドン・ジュアン」劇中台詞より
聖母マリアに救いを求めているかのように思えました。
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献身的にドン・ジュアンを見守る友人「ドン・カルロ」
彩風咲奈さん演じるドン・カルロは「友人だと思ってもらえてるかどうか分からないがね……。」と言いながらもドン・ジュアンを見守ります。
どうやら放っておけない存在のようです。
ストーカーのようにドン・ジュアンの行くところに先回りして見守ります。

「ドン・ジュアン」劇中台詞より
ドン・ジュアンが酒場でマリアの婚約者・ラファエルに突然襲わた時、ドン・カルロが剣を抜き2人の間に入り身を挺してドン・ジュアンを助けます。
めちゃくちゃかっこいいドン・カルロ!
咲ちゃんファンはこのシーンだけで、白いご飯が3杯食べられます!!
亡霊の登場シーンは必ず雷が鳴る!
モリエールの原作ではドン・ジュアンは最後は雷にうたれて死んでしまいます。
原作の結末を重視した演出だとは思いますが亡霊と化した騎士団長が現れる時はいつも雷が鳴っています。

「ドン・ジュアン」劇中台詞より
ドン・ジュアンは「愛は人の証だから 人である為に 俺は死ぬ」と言って亡くなってしまいます。
こうなってしまった筋書きははすべて亡霊によるものです。
亡霊はただの怨念霊ではないと思います。
雷は果たして一体何の比喩なのか?
亡霊は最後にドン・ジュアンに薔薇を一輪手渡して爽やかに去っていきます。
亡霊は一体何者だったのか?
解釈はいろいろありそうなところがこのストーリーの興味深いところだなと思います。
「悪の華」からの「欲望」と「アンダルシアの美女」
望海風斗さんと真彩希帆さんトップコンビ退団公演の前楽と千秋楽でのサヨナラショーでいきなり「悪の華」のイントロが流れた瞬間、ファン号泣!

「ドン・ジュアン」劇中歌 「悪の華(Les fleurs du mal)」より
「ドン・ジュアン」は2016年に上演されましたが、約5年後でも「アンダルシアの美女のシックスパック」は健在でした!
煌羽レオさんもトップコンビと一緒に退団されてしまうので寂しいですが、本当にお疲れさまでしたという気持ちでいっぱいです。
酒場のシーンでの、「悪の華(Les fleurs du mal)」「快楽(Du plaisir)」「アンダルシアの美女(Belle Andalouse)」の流れがとても好きで、何度もリピートして観てしまいます。
この3曲で白いご飯を5杯食べてしまいそうです!!
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「旦那が泣いた。」理由とは?
「ドン・ジュアン」を家で観ていた時に、気がつくと旦那も一緒になって観ていました。
そしてラストの場面になると鼻をすする音が聞こえてきました。
「こっちの涙が引っ込むわ!」と言いたくなるくらいに泣いています。
観終わってから尋ねました。
「ドン・ジュアンが死んでしまったのが悲しかった?」
ティッシュペーパーを大量消費してから、絞り出すような声で旦那は答えました。
「儚いなぁ、と思って……。」
確かに、ドン・ジュアンは薔薇の花びらのごとく散ってしまいます。
しかしドン・ジュアンの心は、「花びら 散るのは 悪の花だけじゃないさ。どうせ皆 散るさだめ 黒も白も同じ花 。」と前半で歌っていた時とは違っていたはずです。
「黒い花」ではなく「白い花」として散っていったがゆえに余計に儚く感じたのかもしれません。
アナタもご家族やお友達と一緒に「ドン・ジュアン」観賞をして、結末について感想を話し合ってみてはいかがでしょうか?
「ドン・ジュアン」の他にも話題作動画 配信中
毎月1日と15日のタイミングで新作動画が追加されます!
2021年3月現在、配信中の主な舞台作品です。詳細情報はユーネクスト公式サイトをご確認ください。
●「春雷」(2013年雪組・バウホール・千秋楽)
●「ファントム」≪2021年3月29日まで限定配信≫(2019年雪組・東京宝塚劇場・千秋楽)
●「El Japon -イスパニアのサムライ-」(2020年宙組・東京宝塚劇場・千秋楽)
●「I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-」(2019年月組・東京宝塚劇場・千秋楽)
●「龍の宮物語」(2019年星組・バウホール・千秋楽)
●「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」(2019年花組・東京宝塚劇場・千秋楽)
●「出島小宇宙戦争」(2020年月組・シアタードラマシティ)
●「花より男子」(2019年花組・TBS赤坂ACTシアター)
●「ポーの一族(2018年花組・東京宝塚劇場・千秋楽)
●「エリザベート-愛と死の輪舞-」(2014年花組・東京宝塚劇場・千秋楽)